人と合わせるのが苦手、集団で行動するのが苦痛だなと悩んだことはありませんか?もちろん、過去の経験からそう思うようになったのかもしれませんが、実は生まれた時からもはや決まっていたかもしれない事実があるのです!
あなたは集団行動が苦手ですか?
この記事を参考にしていただくために、以下の12つの質問に答えてみて下さい。8個以上当てはまれば、この記事はきっと役に立ちます。(そうでなくても他人を理解する上でヒントになるので良かったら読んで下さい)
□誰かと合わせる集団行動が昔から苦手だと思う
□個性を消し、皆んな同じようになる「日本の学校・教育」に違和感を感じたことがある
□誰かと無理やり合わせるくらいなら、むしろ一匹狼でいたいと思う
□日本の和の精神の「皆んな我慢してるから、あなたも我慢しなさい」が嫌い
□同じクラスや職場の人に愛想笑いができない、または無理やり愛想笑いをしている自分に疲れる
□基本的に大人数の飲み会やBBQが嫌いで、参加したくない
□職場とかグループ内の「皆んな仲良し!家族!」と風潮に引いてしまう
□基本的にあまのじゃくで、人を疑うのが得意
□チームで動くのが苦痛で、「報告・連絡・相談」がしんどい
□周りに「冷めてるね」と言われたことがある
□友達や恋人と旅行すると、気疲れで最後は最終的に喋らなくなる
□一方で、1人旅は楽過ぎてやばいし、超楽しい!と思う
ちなみ、私は全部当てはまります。ですが、一応大卒で普通の社会人(今のところ)なので常識はあると思います。今まで普通に集団生活の中で生きてきたので、見た目では分かりません。
しかし、「なぜ私は人と合わせるのが苦痛だと思うのだろう」「過去の経験とどのように影響しているのだろう」と疑問に持ちました。そこには、ある発見があったのです。それは、
「耳」の形!!です!!
人と合わせられないのは「耳の形」のせい!
「耳っていきなり何だ」と思われるかもしれません。まずは順にご説明していきますね。私は、新社会人の時に「人相学(人相科学、パーソノロジー)」に興味を持ちました。
あなたは、人相学を聞いたことがありますか?その歴史は古く、4500年前に中国最古の歴史書『史記』に、人相についての記述があり、春秋時代「誰が将軍になれる顔をしているか」という鑑定をし、それに従ったみたいな話があります。
また、最近で言えば、1920年に裁判所の判事であったエドワード・ジョーンズ氏は法廷に立つ被告人の顔を研究し、どんな犯罪を行なったのかを人相学を使用してほぼ正確に判断しています。
現在、人相学はなんと85%と言われているほど、その精度の高さを伺えることができるのです。(※参照:『一瞬で相手の心を透視できるフェイス・リーディング』より)
「人相学ってハンパない!」「顔で人を判断できたらすごいのでは?」そんなわけで、好奇心の塊の私は、人の顔を初め自分の顔も研究するようになりました。そこで、注目したのは「耳」だったのです。
普通、顔と言えば、「目」や「口元」など顔の正面を見てしまいがちなので、意外に思うかもしれません。しかし、耳は生まれてからほとんど変わらない顔のパーツなのです。
あなたの耳の形、耳郭(じかく)出てる?
耳の形は、大きい・小さい、耳の薄い・厚いの他に、そもそもの形や耳の穴など人によってそれぞれ違います。私が注目したのは、「耳郭(じかくと読みます)」と呼ばれる部分です。下の写真で言うと、この赤い線のところです。
耳郭は、ぽこっと膨らんでいます。で、問題は、この耳郭が出っ張っているかどうかなのです!一度、その部分を手で触ってみて調べてみてください。一番分かりやすいのは、鏡を正面から見たときに、「耳郭が出ているのがはっきり分かるか」です。(出ていると正面から見えます)
「耳郭が出ているのと、集団行動ができない理由と何が関係あるんだ?」と思った方、関係が大いにあります!!資料と自分の経験・研究をまとめ、耳郭が特徴的な方の分析結果を下にまとめてみました。(参照:『新版]日本で一番わかりやすい人相診断の本』より)
耳郭が目立つ人
・集団行動が苦手
・世間の枠にはまらず、自分の生き方を好む
・周囲の意見よりも自分の意思を貫く、頑固
・マイペースで独自の世界観を作り上げる
・クリエイティブで新しいことにチャレンジする
・人とは違った感覚を持つので、普通の人から理解されにくい部分がある
・表現力が発揮できる仕事の方が向いている
・好奇心旺盛でどちらかと言うと、華やかな生活を送る
どうやら耳郭が出ている人は、一般で大多数の人に合わず、自分の考えを持つ人が多いということです。もし、あなたが耳郭が目立つようであれば、過去の経験と照らし合わせてどうだったか振り返ってみてください。ちなみに、会社に属している人は、将来一人でやって行けるほどの力をつけておく方がおすすめです。(そうでないと、永遠に人に合わせ続けなければ生きていけませんので)
ちなみに、耳郭が出ていない人の分析結果ですが、こちらは常識的でエリートタイプです。会社に長年働かれていて役職もある方の耳は、私が見る限り、耳郭が目立っていないパターンが多いです。会社ではこういった方の方が求められるのですね。
耳郭が目立たない人
・世間の枠に外れず、常識的なエリートタイプ
・伝統や習慣を重点に置く
・人との関係を大切にするが、人の噂を気にしすぎる点もある
・どちらかと言うと、穏やかな生活を送る
・組織に属し、技術職や事務職で力を発揮する人が多い
耳の人相学の正しい知識で、生きるのが楽になる!
私がしたいのは、分析結果を知って、理解し自分の人生を楽に生きることです。
私は何も「はい、だから私はコミュ障なんだ、社会不適合者なんだ」と落ち込んだり、ひねくれたりしたいのではありません。「なるほど、こういう特性が生まれた時からあったんだな」と理解することなのです。理解し、受け入れることで、今後自分を大切にして生きることができるのです。
もちろん、自分だけではなく、他人に対しても有効です。例えば、相手の耳から特徴を探り分析することによって、相手の生まれながらの根本的な価値観を知ることができます。(もしかすると本人も知らないかも)すると、その人との付き合い方が分かるので、コミュニケーションを図る上で良い指標にもなるのです。
つまり、人相学の知識があることで自分も相手も生きやすくなるのです!
▼人相学を学ぶなら▼
人相学で自分を正しく理解しよう
・集団行動や、人と合わせるのが苦手な原因は、「耳」かもしれない説は濃厚
・人相学の知識を知ると、自分の中の「なぜ?」が解決できる
・自分を理解すると、今後の未来の行動をよりよく変えられる
・相手とよいコミュニケーションを取るために、今後「耳」に注目してみよう
コミュニケーションは相手を知る上で大切な行為ですが、言葉には嘘もあります。(私は元セールスだったので、よく分かります)嘘を見抜く心理テクニックもたくさん世の中にありますが、人の人相(顔)を見れば簡単に分かる方がまどろっこしくないですよね。
ぜひ、人相学の正しい知識を知り、もっと生きやすい未来を一緒に作っていきましょう!


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